ホームページ制作会社を初期費用で選ぶ際のポイント・注意点まとめ

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これからホームページを作るに当たり、何を重要視するかでweb制作会社の選び方も変わってきます。そんな選ぶ際のポイントとして最も多く検討されているのが【初期費用】。誰しもが初期費用を抑えてホームページを作りたいと思っているはずです。

ですが、価格だけで選ぶと後々「あの時ちゃんとした制作会社に頼めばよかった!」と後悔する可能性も否定できません。そこでこのページでは、初期費用でホームページ制作会社を選ぶ時のポイントと注意点をご紹介します。

初期費用で選ぶ際のポイント

「初期費用がたったの1万円!?安いからここに決めた!」

これだけで選ぶのは非常に危険です。実は表示価格が安く見えるだけで、実際に見積もりをとってみると高額になってしまうケースもすくなくありません。ここでは、初期費用でホームページ制作会社を選ぶ際のポイントを3つご紹介します。

毎月の管理費用を必ずチェック

ランニングコスト

多くの会社では、お客様のホームページを管理するために管理費用を設けています。この時注意したいのが、ランニングコスト。

仮に初期費用が4万円と格安だとしても、その後、管理費用で毎月1万円の経費が発生してしまうと1年間で12万円のコストが発生してしまいます。このように初期費用を超格安にして毎月の管理費用が高すぎるホームページ制作会社もあるので注意して下さい。さらに大抵の場合は年契約なので、途中で解約できない仕様になっています。

ただし、管理内容によっては高額の月額費用でも納得できるケースもあります。例えば、ホームページの修正が無制限で行えるのでしたら、それは月額費用1万円であっても安いと言えますし、逆に何もしないでそのくらいの費用を支払っているのであれば、無駄なコストを垂れ流しているようなものと考えることが出来ます。

追加オプションや制作ページ数のチェック

あまりにも初期費用が安いweb制作会社の場合、最初に作るページ数が極端に少ない場合があります。多くの格安ホームページ制作会社でも、通常5ページからの制作が相場となっていますが、中には3ページ、1ページにして初期費用を安く見せていることも。

自社サイトを構築するために必要な最低限のページ数を確認した上で、必要であればオプションを使ってページ追加をしましょう。そして、追加オプションとサイト制作費を合わせた最終的な初期費用を計算した上で本当に安いかどうかを見極めて下さい。

必要最低限の機能が搭載されているかチェック

ホームページには最低限必要な機能と、あったほうが便利な機能の2つが存在します。

例えば最低限必要な機能に、【お問い合わせ】があります。大抵のホームページ制作会社は初期費用にお問い合わせフォーム設置が含まれていますが、中には追加オプションとして選択しなければならない場合も。そうすると初期費用は当然上がってしまいます。

その他にも、ブログ機能がついているか、自分で更新できる環境になっているか、アクセス解析を設置してもらえるかなども確かめた上で、本当に初期費用が安いかどうかを見極めましょう。

初期費用が安くても避けたほうがweb制作会社の特徴

改めて追加のページ数や必要最低限の機能が備わっているかをチェックした後、それでも初期費用が他社と比べて安かったから作ろうと依頼を出す前に、もう何点か注意しておかなければならないポイントがあります。いわゆる、「ハズレ」を引かないための対策です。

この章では、例え初期費用が安くても避けるべきweb制作会社の特徴をご紹介します。

サイト表示速度が遅い

PageSpeed Insights

現在Googleはサイト表示速度をそこそこ重視していて、表示が速ければ速いほど良いとされています。それもそのはず。自分が検索ユーザーの立場になった場合、タップしても全く表示されないサイトよりも、すぐに表示されるサイトのほうがストレスなくネットサーフィンが出来るので、その方が絶対に良いですよね。

いくらデザインをコテコテにしたとしても、表示速度が遅いとユーザーは途中で読み込みを辞めて別のサイトに行ってしまいます。これではせっかく来てくれたお客さんを逃してしまうことになるので、できるだけサイト表示が速いかどうかは確認して下さい。

確認方法は、そのホームページ制作会社のサイト表示速度を調べるのが手っ取り早いです。自社の速度対策ができていないのに、クライアントさんの速度対策が出来るとは到底思えません。サイト表示速度を調べるには、PageSpeed Insightsを使います。Googleが提供しているツールなので、これを基準にするのがベストです。

コテコテのデザインはサイト表示速度を落とす原因になりますが、だからといってデザイン性を捨てるわけではありません。ザックリいうと、Javascriptなどを用いてアニメーションをふんだんに使ったようなサイトはサイト表示速度を落とす原因となるので集客目的のホームページを作るのであれば避けましょう。

webデザインがあまりにも古臭い

あまりにも前時代的な古臭いデザインのホームページはおすすめしません。ユーザー視点から見ても、「古臭いので惹かれる要素がない」とファーストインプレッションで思われてしまうかもしれないからです。

またその制作会社自体も、今はそこまでホームページ制作に力を入れていない可能性があります。そうすると、当然SEO対策などもされないことが考えられるので、できるだけ今の時代でもそんなに古臭く感じないデザインをしたホームページ制作会社を選びましょう。

今どきスマホ(レスポンシブ)対応されていない

スマホ対応

正直今の時代にありえませんが、スマホ対応がされていないホームページ制作会社は絶対に選ばないで下さい。今はパソコンよりもスマホを使ってインターネットを見ている人が圧倒的に多く、スマホ対応のwebサイトは必須と言ってもいいでしょう。

最終的な目的でホームページ制作会社を選びましょう

ホームページ制作会社を選ぶ時は、ただ単純に初期費用だけで選ぶのではなく、自分の目的にマッチしているかどうかで選ぶのがベストだと考えています。

  • とりあえず会社のweb玄関窓口が欲しい
  • 集客を目的としている
  • イベントPR用のおしゃれなホームページにしたい
  • ECサイトを作りたい

目的によって選び方が大きく変わりますので、初期費用だけで選ぶのではなく総合的に判断した上でホームページ制作会社を選んでいきましょう。

代表 画像

著者:川原遼太郎

ホームページ集客を得意とするWEBマーケター。2016年からメディア運営を開始し、わずか2年で月間250万PVを超えるメディアに成長させた実績あり。その後2019年末に、メディアを他社企業様へ売却。現在は、これまで培ってきたWEBマーケティングの知識を活かし、得意のコンテンツSEOを中心に個人事業主・中小企業様へオンラインでのビジネスのやり方をアドバイス・コーチングしています。